保健から



あけましておめでとうございます。
年末年始で乱れがちな睡眠時間。スムーズに日常生活に戻れるように見直してみませんか?




子どもの睡眠

 ~子どもにとっての睡眠の役割や、理想的な睡眠時間について~

睡眠が大切な理由


 『人生の1/3は睡眠』と言われているように、人間は毎日6~8時間程を睡眠にあてています。
睡眠は一日中使っていた脳と体の疲労を取り除き、病気やケガをした時は治す力を高め、回復を早めてくれます。
また、「寝る子は育つ」と言われるように、十分な睡眠が体の成長を促進します。
特に夜の10時から2時の間は、成長ホルモンがたくさん分泌されます。



睡眠が足りないと…


 食欲がなくなる、集中力がなく一日中ボーッとしている、あくびばかりしている、イライラ・不機嫌…生活リズムの崩れを招きます。
また、睡眠不足が続くと免疫力が低下し、病気にかかりやすくなります。




体内時計を乱すもの


 不規則な睡眠習慣は生体のリズムを乱します。
私たちは朝に目覚めて明るい光を浴びてから約14時間後より徐々に眠気を感じるように体内時計がセットされています。
生活リズムが不規則な子どもでは、毎日体内時計の時刻合わせがまちまちであるため、寝つき時刻も目覚め時刻もますます不規則になっていきます。
 特に週末に寝坊をする子どもは体内時計を整える太陽の光を浴びる機会を逃してしまい、夜更かし型に拍車がかかります。
夜更かしの子どもは寝不足を週末に解消します。
平日に比べて週末に3時間以上遅くまで寝ている子どもは睡眠不足があると考えてよいでしょう。
週末に遅くまで寝ていると、その日の夜に眠れなくなり、月曜日の朝つらい思いをして迎えることになります。



睡眠時間の目安


1歳の頃 昼2~3時間、夜9~10時間
3歳の頃 昼1~2時間、夜9~10時間
7歳の頃 夜9~10時間
18~64歳の頃 7~9時間




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