概要
住所 | 東京都杉並区高円寺北4-34-22 |
電話 | 03-3337-1374 |
FAX | 03-3337-1182 |
園舎 | (本園)鉄骨造2階一部3階建、(分園)鉄骨造2階建 |
延床面積 | (本園)210.25 ㎡、(分園)66.52 ㎡ |
定員 | (本園)0,1,2歳 各10名、(分園)3,4,5歳 各10名 |
開園時間 | 7:30~19:30 |
休日 | 日曜日・祭日 |
休園 | 年末年始(12月29日~1月3日) |
内容 | 産休明け保育、アレルギー児給食、延長保育 |
園の方針
- 小規模ならではの家庭的できめ細やかな保育。
- ひとりひとりの個性や成長発達を大事にしていきます。
- 安心してあずけられ、働くことと子育てとを両立できるように応援します。
- さゆりに集う大人たちが子育ての仲間として手つなぎできる保育園を目指しています。
園の生活
休日 | 日曜日・祭日 |
休園 | 年末年始(12月29日~1月3日) |
開園時間 | 7:30~19:30(月曜日~土曜日) |
保育時間 |
7:30〜
朝保育時間 8:30〜
基本保育時間 17:00〜
夕保育時間 18:30〜
延長保育時間 |
園のきまり
- 保育時間
保護者の労働時間+通園通勤時間(但し、開園時間内) 各園児の保育時間の決定は入園当初に園と保護者との話し合いにより取り決めます。 - 登園時刻
9時15分までに登園してください。朝のスタートは子どもにとって大切です。 お休みする時や登園時刻が遅れる場合は9時15分までに連絡してください。 - 土曜日の保育は、保護者が休日の場合家庭保育を原則としています。
延長保育
保育時間 | 18:30~19:30 |
要件 | 在園児、または在園見込の園児で、下記のいずれかの要件に該当することが必要です。
※1日単位のスポット延長保育も行っています |
申し込み | 当保育園 |
定員 | 9名 |
延長保育料 | 杉並区の延長保育料に準じる (所得に応じた住民税等の課税による階層別保育料) |
補食 | 延長保育対象児は補食が出ます 補食 |
病気についての注意
- 朝、起きた時熱をはかってください。 発熱の場合(37.5℃以上)は、お休みしてください。 その他、瀕回の下痢、結膜炎など、医師の診断を受けてから登園してください。 前日病気だったり、当日の朝具合が悪かったり(微熱がある、食欲がない)した時は、登園の際、看護婦または、保育士に口頭で伝えてください。
- 保育中に急に熱をだしたり、具合が悪くなった場合、お迎えの連絡をすることがあります。いつもの場所を留守にする場合は必ずお知らせください。
- 伝染病にかかった場合は、医師の指示に従って休園してください。 また、登園の際は、当日の朝、登園許可証を提示してください。 くわしくは通園禁止事項をご覧ください。 通園禁止事項
- 原則として、園での投薬はいたしません。 特別薬(オムツかぶれ軟膏、アレルギー点眼薬など)の場合は、ご相談ください。
- 予防注射は、園では実施しません。個人で受けてください。
クラス構成と職員配置
0歳児 ひよこ組 |
1歳児 こやぎ組 |
2歳児 かば組 |
3,4,5歳児 どんぐり組 |
3,4,5歳児 くるみ組 |
|
---|---|---|---|---|---|
定員 | 10 | 10 | 10 | 15 | 15 |
保育士 | 4 | 3 | 3 | 2 | 2 |
職員構成
園長 | 主任保育士 | 保育士 | 看護師 | 栄養士 | 事務 | パート職員 | 嘱託医 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1名 | 1名 | 16名 | 1名 | 4名 | 1名 | 数十名 | 1名 |
非常時対応
緊急避難場所 | 馬橋公園 杉並区高円寺北4-35-5 連絡は保育園の所在地に明示する |
避難訓練 ⇒ 毎月1回実施 |
杉並さゆり保育園の生い立ち
杉並さゆり保育園は1968年、初代理事長、園長である故福田早百合が、自宅の一部を改造して知人の子どもをあずかり、無認可保育園として発足しました。当時の日本社会は高度経済成長期を迎え、共働き家庭が急増し、保育園の数は圧倒的に足りない状態でした。
さゆり保育園も無認可のままでは様々な運営上の制約があったため、認可運動が取り組まれ、父母、同窓会、地域の方々にも支援の輪が広がりました。半年にわたる運動の結果、革新都政のもとで、72年9月社会福祉法人「杉並さゆり保育園」が誕生しました。
認可時より、産休明けから1歳までの保育をおこない、子どもたちの健やかな成長を助けるとともに、父母の働く権利を守る役割を果たして来ました。
その後園舎の老朽化が進んだこともあり、認可25周年記念事業の一環として、明るい雰囲気の、子どもたちが生活し易い建物に改築しました。同時に1歳引き上げて2歳までの保育園とすることになりました。新園舎は98年6月完成しました。
2014年1月長年の懸案だった「就学前保育」として「杉並さゆり保育園幼児分園」を開園させることが出来ました。建物は少し離れていますが0歳から就学前まで一貫した保育を実践出来るようになりました。
これからも、子育ての拠点として地域とともに歩んでいきたいと思います。
さゆり保育園の保育 のページへ