こやぎ組 1歳児
定員 | 保育士 |
---|---|
10 | 3 |

信頼できる大人との関わりがさらに深まり、人とのつながりも広がってきます。
歩行の完成に向け散歩を大切にしています。
歩くことが大事

歩いての散歩を午前の活動の中心にしています。
散歩を通じて、砂、土、水、動植物等様々な自然物に接したり、坂道、凸凹道、草原を歩く等の体験は、子どもたちが心身ともに賢く丈夫に育つ基礎を作ります。
また、歩くことで行動範囲を広げ、興味や好奇心を充分に満たしてあげることが大切な時期です。
また、歩くことで行動範囲を広げ、興味や好奇心を充分に満たしてあげることが大切な時期です。

食事の好き嫌い 偏食
離乳期を過ぎて大人とほぼ同じものを食べられるようになります。
その一方で食べにくいもの、初めての物など、好き嫌いも出てきます。 無理強いせず、また食べられないと決めつけないで、いろいろな食品にふれていけるようにしています。
空腹が最大の食欲のもとなので、たくさん遊び、4時間間隔をあけて食事をするようにしています。
その一方で食べにくいもの、初めての物など、好き嫌いも出てきます。 無理強いせず、また食べられないと決めつけないで、いろいろな食品にふれていけるようにしています。
空腹が最大の食欲のもとなので、たくさん遊び、4時間間隔をあけて食事をするようにしています。

オムツからパンツへ
排泄する感覚がわかり、自立するまでは、個人差があります。
膀胱に尿がたまり、排泄したいという事がうまく脳の神経につながらないうちは無理強いしたり、訓練しても効果がありません。
保育園では一人一人に合わせて2才くらいを目安にパンツにしています。
膀胱に尿がたまり、排泄したいという事がうまく脳の神経につながらないうちは無理強いしたり、訓練しても効果がありません。
保育園では一人一人に合わせて2才くらいを目安にパンツにしています。
自己主張 駄々こね ことば
言葉は徐々に増えてきますが相手に伝えるのにはまだ不十分です。
うまく通じないと、怒る、ひっくり返る、取る、たたく、かみつくなどが言葉より先になってしまうことも多く見られます。
また「じぶんで じぶんで」と繰り返したり自分はこうしたいという自己主張が強くなり、大人の思い通りにはならなくなります。
うまく通じないと、怒る、ひっくり返る、取る、たたく、かみつくなどが言葉より先になってしまうことも多く見られます。
また「じぶんで じぶんで」と繰り返したり自分はこうしたいという自己主張が強くなり、大人の思い通りにはならなくなります。

やりたいことや気持ちを理解して受け止め、「○○ちゃん~したかったのね、それだったらこうしようね。」とやさしく言葉がけをし、あるいは2つのものを選ばせる等、次の見通しを示すように工夫しています。


一日の流れ
1歳児
7 | 7:30 開園 順次登園 |
8 | (合同保育) クラスに分かれる |
9 | 自由遊び![]() 外遊び〜さんぽ ![]() |
10 | ![]() 着替え、オムツ交換・トイレ ![]() ![]() |
11 | 食事![]() 入眠 |
12 | 午睡中 |
1 | ![]() |
2 | 随時起きる オムツ交換・トイレ ![]() ![]() |
3 | 食事![]() ![]() |
4 | ![]() 順次降園 |
5 | オムツ交換・トイレ![]() ![]() |
6 | (合同保育) 0歳児・2歳児が集まる 18:30 延長保育 補食 |
7 | ![]() 19:30 閉園 |
![]() こやぎ室内遊び (1) |
![]() こやぎ室内遊び (2) |
![]() 園庭でどろんこ遊び |
![]() こやぎ散歩 (1) |
![]() こやぎ散歩 (2) |
施設紹介
↓こやぎ組保育室
