発達のめやす


■色は発達のめやす

●色●色は保育にあたり気をつけていること




体の発達



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首座り ●歩行に向かってひとつひとつの体の動きを、ゆっくり確実に身につけ、順序をおった運動発達をしているかどうかみていく


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寝返り
↓↑
逆寝返り
●ひとりひとりの体の動きをみて、どういうことをしていったら次の動きを引き出していくことができるか工夫していく


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ハイハイ ●腹バイ姿勢からハイハイすることは、腹・足の力・背筋力を強くしていく


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お座り

つかまり立ち

つたい歩き



ひとり立ち



歩行

歩く・走る・飛ぶ・登る ・平衡感覚などの力がついてくる
●基礎的運動能力の発達をいろいろな活動・遊びの中でひきだしていく


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睡眠



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●眠る

食べる

遊ぶ
の生活リズムをつくっていくことが大切


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●遊び

食べる

眠る
日中一回のお昼寝になる

タップリ遊んだあとの空腹は、意欲的に食事ができ、適度な疲労感、満足感で心地よく眠れるリズムが作れる


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食事



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●授乳・食事間隔は、三時間半~四時間をとりしっかり飲み食べられるようにする


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離乳食開始 ●自分から座れるようになるまでは一対一で抱いて食べさせる


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固形物を歯ぐきでくだいて食べる

●柔らかく煮た野菜など細かくきざむ


●ひとさじの量に気をつける


●モグモグができるようにやって見せたり、言葉がけして促す



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コップで飲む ●哺乳ビン、母乳はそろそろやめていく


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スプーンを使い食べる ●食べやすいように順手でもつこと、口にうまく運べるよう手を添える


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すききらいがでてくる


手づかみで食べることも多い

●左手で食器をおさえるように手をそえる


●嫌いなものを少しでも食べられるよう励ます


●お菓子の食べすぎに注意する



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排泄



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その子なりの排尿間隔ができてくる


●オマル使用始める~使う場所をきめておく。 長い時間座らせない。無理に座らせない


●一歳半~二歳頃、季節・個々のオマルへの慣れなどを見て、日中のきまった時間帯にオムツをはずす。日課のきれめにオマルに座るように言葉がけする



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あそび



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音のするほうを見る、目で追う


おもちゃをつかむ、さわる、なめる

●あやしたり話しかけたりをたくさんする

●おもちゃをゆっくり動かし、見る、聞くことの集中を促す

●にぎりやすい物、音のするおもちゃを用意する



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おもちゃをにぎる、つかむ、なめる


大人の簡単なしぐさを真似しはじめる


人見知りが出てくる

●形、大きさ、重さ、感触の違うおもちゃを用意し、にぎる、つかむ、何でもなめて確かめることを十分にさせる

●手遊びや、歌など一緒に楽しむ

●ゆっくり、はっきりとした言葉がけでしっかりうけこたえする

●人見知りの始まりや程度には個人差がありますが、人の違いの識別がつき、愛着を感じていることなので、大切にする



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手が開き、つまむことができる

●指先を使った遊びを一緒に楽しむ


●一人遊びも十分できるよう、見守ったり、友達に邪魔されない環境に配慮する



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一語文が出てくる


簡単なごっこ遊びが始まる


友達と同じことをして遊びたがる


友達のしていることに興味を示す


手指の動きがさらに器用になる


二語文がでてくる


自己主張が強くなってくる

●物とことばをむすびつけて話す


●いっしょに遊びながら生活体験をひきだすなどして展開させていく


●おもちゃの取り合いなどによる、ぶつかり合いが増えるので気をつけていく


●子どもどうし遊んでいる時は、そばにいて見守るようにする


●「どうしてかな」と聞いてあげたり、要求をうけいれ、言葉に表せるようにやさしく言葉がけしていく



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要求や気持ち・経験したことを言葉や動作で伝えられる


友だちどうし、一緒に遊ぶことが増える


集団の遊びをする

●一対一で子どもの話をよく聞く場を多くもつ


●認識するのに難しい言葉「交換」「順番」などは、実際の場面で使いながら理解を促す


●簡単なルールのある遊びをする-全身を使い、友だちと遊び合う楽しさを知る



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0歳児

1歳児

2歳児

3−5歳児

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