子どもの病気・事故
応急手当やケアのポイントをご紹介します。
急な病気やけがをしたときには
思わぬけがや病気になってしまったとき、あわてず、医療機関に連絡をとれるよう、広報「すぎなみ」で確認しておきましょう。
でも困った時は
#7119 (救急安心センター事業)
電話でもネットでも、すぐに病院に行った方がいいか、救急車を呼んだ方がいいか、専門家からアドバイスを受けられます。
#8000 (こども医療電話相談)
全国同一の短縮番号#8000に電話をすると、都道府県の相談窓口につながり、小児科医や看護師から症状に合わせた対処法や受診の必要性、受診する病院についてのアドバイスが受けられます。
24時間医療機関案内サービス「ひまわり」
TEL 03−5272−0303
その時間に受信できる病院を教えてもらえます。
こどもの救急 (ONLINE QQ)
http://kodomo-qq.jp/
厚生労働省研究班と日本小児科学会の監修によるウエブサイトです。対象年齢は、生後1か月~6歳。発熱、嘔吐、けが、誤飲など気になる症状から細かいチェックリストに進み、受診の不要必要を判定。看病のポイントも紹介されています。
全国版救急受診アプリ (Q助)
総務省消防庁が開発・提供しているアプリです。画面上で該当する症状を選択すると、緊急度に応じた対応(救急車を呼ぶ、早めに医療機関を受診、引き続き注意して様子を見るなど)が表示されます。医療機関や、受診手段の検索も使えます。